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ツクリテ・ノート

札幌市立大学デザイン学部1年、コロのノンフィクションスクールライフ。

2008年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年06月

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ナイス・ウーマン

こんばんは。
学祭執行部の会議時間変更の連絡が来なかったコロです。
僕も一応、執行部の一員なのですが。


なんだか金曜日の定番になってしまいましたね。
本日の1限目は椿先生の講義『人間関係を考える』

これで第8回目となるこの講義。
今回のテーマは「患者との接し方から見る対人関係」だそうです。
どうやら看護学部の人は見逃せない講義のご様子。

スーツの襟につけられた小型マイクが先生の声を拾う。


椿先生「はい、じゃあまずは近くの人とペアを組んでください」


はいはい、じゃあ隣りの席にいた高崎くん、よろしく。


椿先生「そして、相手の良いところを5つ見つけて褒めてください


先生、テーマ何でしたっけ?


患者の"か"の字も出ないこの実習。
前回もこんな感じだったなぁ。


椿先生「まずは片方が、"あなたは○○なところがステキですねー!!"って褒めて、相手は"ありがとうございまぁぁあす!!!"って感じで」

そんな濃いリアクションは嫌です。



何はともあれ、お世辞合戦スタート。
僕はメガネだとか社交的だとか褒めてもらえました。どうも。



さてさて萩原くんはというと、なんと椿先生とお世辞合戦を繰り広げていた。

なんでこんな夢の共演が実現したのかというと、理由は簡単。
萩原くんは遅刻ギリギリで入室したため僕らの隣りの席に座れず、付近にペアを組める人がいなかったから。

萩原くんは先生との決戦前にノートに褒め言葉を5つメモ。
しかも万が一に備えて予備の言葉をさらに1つ。
彼は万全の体勢でこのドリームマッチに挑んだ。






が、





椿先生「次で4個目ね」



それは、萩原くんが5つ目の褒め言葉を答えた後の先生のセリフだった。
まさかの延長戦。
故意なのかうっかりなのかは不明だ。

萩原くんは用意しておいた予備の褒め言葉でなんとか乗り切るが、先生カウントでは最後の5つ目が残っている。
萩原ピンチ!


彼は必死に最後の褒め言葉を考えた。
なにか、なにか褒めるところはないのか?


そして、彼は言った。




萩原「……その小型マイクがカッコいいですね」






椿先生「まぁあはっはっはっはっは!!!」




何この人たち。






ちなみにその後。


椿先生「はい、じゃあ褒められて一番嬉しかったとこを答えてください。あなたは?」

生徒「"話すのにちょうど良い背丈ですね"と言われました」

微妙だなおい。


萩原「メガネが褒められました」

まぁ、メガネの人は必ず言われるよね。


生徒「"うなじがキレイだ"」

他に褒めるとこはないのか。


生徒「"まゆげが良い"です」

……そうか。


生徒「"一緒にいたら幸せになれそう"って言われました」

そりゃ良かった。


生徒「"魔法が使えそうに見える"

どんなヤツだそれは。


生徒「"おじいちゃんが金持ちそう"

だからどんなヤツなんだそれは。


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| 日記 | 22:46 | コメント(16) | TOP↑

思いやりは悲劇のお味

こんばんは。
今日も居残り業務の学祭実行委員コロです。
いい加減ワタシ倒れますよ。


本日の3限目は松井先生の「英語1-B」
デザイン学部でも普通に勉強はあるんですよ。


My brother let me use his guitar.
(兄は私にギターを弾かせてくれた)



スクリーンに英文が映し出される。
高校で習う程度の簡単な文章だ。

松井先生がキレイな発音でスラスラと読み上げていく。


松井先生マイブラザーレットミーユーズヒズギター



先生が解説をした後、次の英文がスクリーンに映される。


My mother made me drink the tomato juice.
(母は私にトマトジュースを飲ませた)





松井先生マイマザーメイドミードリンクザトメトソース
(母は私にトマトソースを飲ませた)

250px-Concasse_de_tomate2.jpg



母ちゃんそれはキツいよ。




松井先生「あ、ソースじゃなくてジュースか!」








さて、時は変わって講義終了後の午後6時過ぎ。
僕と萩原くんは大学祭のポスター制作をするため、コンピュータ室で居残り作業をしていた。

その途中、僕はふと思う。


コロ「……『保健』ってさ、英語でなんて言ったっけ?」

萩原「保健? ………PEは…体育か。なんだっけ」


少しの間、首を傾げていた萩原くんだったが、突然 彼は自分のカバンをあさり始めた。

数秒後、彼が取り出したのは電子辞書。
つまりはこれで調べろと言いたいらしい。

僕は辞書を受け取り、電源スイッチを入れる。




080529_180943.jpg







…………………。




無言のコロ。
視線をそらす萩原。



コロ「…………お前、これがやりたかったんだろ」

萩原「え、なんの話?」




僕は黙って作業に戻った。







で、苦労の末に完成したのがこれ。
ポスター募集のポスターです。

クリックで拡大表示です。
scufposter.jpg


| 日記 | 23:24 | コメント(16) | TOP↑

キミにこの声が届きますように

こんばんは。
相変わらず修羅場なスケジュールが続いてますコロです。
しばらくは遊ぶヒマもなさそうですね。



本日の2限目は中井先生の「色彩設計論」。
先輩曰く、眠くなる授業ベスト3に入る強敵だそうな。

……ああ、隣りの席に座ってる萩原くんがすでに眠そうだ。
1限目の「デザイン史」で爆睡してたのに、まだ眠そうだ。

まぁ僕もですが。


さて、そんなラスボス級の催眠能力を誇る中井先生。
眠くてよく聞き取れなかったが、どうやら色や文字に含まれている"サイン"についての講義のようだ。

つまり、送り手が何らかの情報を"サイン"に託し、受け手がそのサインから情報を読み取る、といったことを言いたいらしい。
先生はその様子を黒板に描いた。



注:黒板の図の再現です。
shikisai2.jpg





萩原「………古墳?」

180px-NintokuTomb.jpg





もう古墳にしか見えなくなったよ。
ちなみに正確には前方後円墳。懐かしいね。







さてさて時は流れて講義後。

僕らが校舎を出たと同時にバスが来たのを目撃し、全力疾走でバス停に向かったけどわずかに間に合わず乗り損ねたとかいう悲劇もありましたが、まぁよくある話。

その後、地下鉄にて芸能人のブログの人気はスゴいよねって話題に。


萩原「コロさぁ、芸能人のブログの内容を読んだことある?」

コロ「いや、ないよ~」

萩原「うわ~、なにそのダジャレ」





………………。



ハメられた……。


何がダジャレなのかわからない人は、もう一度僕らの会話をよく読んでみよう。

| 日記 | 20:15 | コメント(17) | TOP↑

アニマル・ウーマン

こんばんは。
ここ数日、冗談抜きで死にそうに忙しかったコロです。
ちなみに本日の睡眠時間は2時間。


さて、そんな強烈な眠気をも吹き飛ばす、天下無敵のあのお方の時間です。
本日の1限目は椿先生の講義『人間関係を考える』。

第7回の内容は『個性心理学で自己啓発』とのこと。(シラバス参照)
心理学とか難しそうだなぁ。どんな授業になることやら。


…と、授業に使うプリントがまわってきた。
どれどれ?








『60分類マスコット換算表と対応表』

tsubakip.jpg

↑クリックで拡大できます。












ものすごい普通に動物占いだぁぁあ!!!


え、なに、なんなのこれ。
ライオンだのチータだのゾウだのペガサス(!?)だの、どこからみても普通の動物占いです。



椿先生「はいみんな、自分は何の動物かわかりましたか!?」



しかも授業で使う気満々ですねこの人。
ホワイトボードには動物たちが太陽、月、地球の3つのグループに分けられた図が書いてあった。

ちなみに分類表によると僕は『活動的な子守熊』
子守熊(こもりぐま)ってのはコアラの別名だそうです。
グループは地球グループ。
どこの幼稚園のイベントですかと心から叫びたい。



椿先生「はい、自分のグループは覚えましたね?」



ええ、覚えましたよ。
これからお遊戯の練習ですか?



椿先生「じゃあ皆さん、校舎の外に出てください!」




何っ!!!!?



説明皆無で問答無用の先生の結う誘導により、大講義室にいた1年生およそ100名の大移動が始まった。
当然スカイウェイ前のエレベータは大渋滞だ。


かなりの時間がかかってようやく全員が玄関近くの広場に移動完了。
外は風があって肌寒かった。

わけもわからないまま寒空の下に放り出された生徒たちのことなどおかまい無しに、先生は拡声器を使用して元気にしゃべり続ける。



椿先生『じゃあ、太陽グループの人はそっちの木のところに集まって! 月チームはそこ! 地球チームはあっちの木のところに!」



ホントにお遊戯の練習でも始めるつもりかこの人は。
ああ、校舎に入って行く先輩たちの視線が冷たい。


その後、椿先生は大音量で占いの結果を発表。
それによると僕は『楽しくなければチカラが出ない快楽主義者で、得をすることよりも損をしないことを重視する合理主義者。』だそうです。
当たってるからスゴい。










…………あれ、何の授業だっけ?

| 日記 | 23:59 | コメント(20) | TOP↑

激闘、ドナルド会議

2008年5月20日火曜日 午後6時


一日中止むことのない雨の中、大学祭実行委員会執行部会議が開始された。


執行部とは要するに委員長や各部署の部長などのトップの人たちの集まり。
僕もデザイン部門副部長のため、この会議に出席することとなった。



先輩「看護の2年生来た?」

先輩「いや、連絡はしたんだけど、来ない」


おやおや、サボりですか?
連絡もしないとは、それはマズいんでないですかね。


「そいつの名前は?」


貫禄たっぷりにそう言ったのは、我らが委員会の影の委員長、阿部先輩。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。


ちなみに影の委員長は正規の役職ではないので、正確には阿部先輩は執行部じゃありません。
バッチリ会議に参加してるのは気にしない。



先輩「えっとね、○○」

阿部先輩「○○……あ、オレ、アドレス持ってる」


携帯を片手に、彼は言う。


阿部先輩「じゃああと2回連絡無しに休んだら、オレが家行って話してくるわ



まさかの家庭訪問。


なんと彼の携帯には実行委員会のメンバーのアドレスが大量に詰まっており、おそらく1年生メンバーは全員網羅されているであろう。
影の委員長、恐るべし。


阿部先輩「オレ公安だから」


役職変わってますよ。


阿部先輩「『ちょっと、連絡もなしに休まれると困るんですよねぇ』って」

先輩「手帳とか欲しいよね。懐から出す」

阿部先輩「『公安なんですが、ちょっといいですかね』」


……と、手帳を懐から出す演技をしながら先輩は言う。
若干恐ろしい話題で大爆笑の一同。



会議は連絡事項から始まり、各部署からの意見要望、現状報告が中心となった。


先輩「桑園付近で、協賛金をくれそうな企業のリストをつくりました」

個人商店からチェーン店まで名前が大量に並べられたリスト。
協賛金とは、企業などがイベントに支払ってくれる援助金のこと。
払ってもらった場合は、パンフレットなどに広告を入れたりすることになるわけだ。


先輩「今年は思い切って大きな企業にも協賛金のお願いしてみようと思うんだよね」

阿部先輩「いいじゃん。どうせなら夢みようよ。ジャスコとか、マックとかモスとか」

先輩「ワーナーとかな」

先輩「そういう大きな企業って、いくらくらいくれるんだろうね」
阿部先輩(社長風に)「『億までなら出そう』」



どこの成金ですかそれは。



はてさてさすがは大学というべきか、高校のそれとはスケールが違う。
すべてが生徒まかせのイベントのため、報告や議論すべき点がとてつもなく多く、2時間が経過しても会議は一向に終わる兆しを見せない。


催事部。つまり祭り当日のイベントの企画をする部署なのですが、その催事部の企画案一覧表がまわってきた。

フリーマーケットに女装コンテスト、夜の校内でおにごっこなどなど、真面目なものから意味不明なものまでとにかくたくさんの企画案がそこに並べられていた。

その中でも一際目を引く企画が1つ。




『ドナルド』
japan-mcdonald-s.jpg


………繰り返す。これはイベントの企画書だ。
よく見ると、いくつかの企画の背景が紫でマーキングされている。
『ドナルド』もその1つだった。


阿部先輩「……この紫とかは何なの?」

先輩「ああ、それは…企画書読んだけど意味わかんなかったヤツ


ああ、その分類なら確実に『ドナルド』は紫だ。


阿部先輩「ドナルドも紫じゃん。え、なに、これドナルドの格好するの?」

先輩「それね、私が企画書出したのに…」


…と、不満げな顔で担当者を見る先輩。


先輩「だってさ、企画書とか読んでも"布教活動"としか書いてないんだもん!」


正規の企画書がそんなアバウトな内容で良いのだろうか。
その後、この3人の先輩を中心に『ドナルド企画』についての大論争が始まる。
あまりにも会話が長く速かったことと、笑いを堪えるのに必死だったため、会話内容をほとんどメモできなかったのが残念です。


先輩「いや、ドナルドの格好するのは別にいいけどさ、それだったら個人の出展としてやれよ」

阿部先輩「だってお前ドナルドだぜ!? 大学にドナルド来るとかスゴい夢のある企画じゃん! うまくいけばマクドナルドの協賛もらえるぜ」

先輩「え、ってかなに、本物呼ぶの!?」

阿部先輩「いいじゃん! こんな企画どこの大学もやってないぜ!」


まぁ、普通は話題にすら上がらないでしょうね。


阿部先輩「ドナルドに会えるってさ、かなりレアじゃね? ミッ○ーみたいにどこに行けばいつでも会えるとかないわけだから」


たしかに、マクドナルドにいっても彼には会えませんね。




とりあえず、"当たってくだけろ"的な感じでマクドナルドに協賛金の話を持ちかけてみる方向で決着。
『ドナルド企画』は保留。

その後も会議は延々と続き、結局、僕が自宅に着いたのは午後11時だった。

| 日記 | 23:59 | コメント(14) | TOP↑

ショッキング・ウーマン


椿先生「おはようございます!」


本日の1限目は椿先生の「人間関係を考える」
もはやギャグの域に達するくらいショッキングピンクのスーツを身にまとい、爽やかに入室。


今回は電話応対についての講義でした。

先生がランダムで生徒を指名し、その生徒は○○会社(○○は自分の名前)の社員になりきって「部長に電話が入ったが、会議中である場合」「社長を出せと言われた場合」などなど、様々な条件のミッションをアドリブで対応しろという過酷な授業だった。
ちなみに椿先生が電話の相手役。

もちろんマイクを使って約100人の生徒の注目を浴びながら行われる。
ミスをすれば椿先生のツッコミが飛ぶ、
指名された人のプレッシャーは並じゃない。


椿先生「プルルルルル、プルルルルル」


注:電話の音です。


佐藤「はい、おはようございます。佐藤会社でございます」


椿先生「ああ~、砂糖のように甘いなぁ」



親父ギャグですか!!?


先生曰く、声が暗いらしい。
指摘は真っ当だが、ツッコミ方が間違っている気がする。






『ドラックストアにクレームが来た』という設定。



□□「おはようございます! □□会社でございます」

椿先生「あのさぁ、昨日あんたの店の薬を買ったんだけどさぁ」



さすがは椿先生。
見事にクレーマーになりきっている。



椿先生「あの薬、賞味期限切れてんだよ」



消費期限です先生。




□□「誠に申し訳ありません。どのような商品でございますか?」


椿先生「あのねぇ、便秘薬




そのチョイスに拍手です。

| 日記 | 20:47 | コメント(17) | TOP↑

シャープなツッコミにご注意を

こんばんは。
朝、バスで居眠りして終点まで行ってしまったコロです。
1限目に講義がなくて良かった……。


本日の昼休み。
大学祭実行委員会デザイン部の会議が行われた。

僕の担当する仕事はポスターとパンフレットの制作。
まずはポスターで、それが終わったらパンフレットの仕事をするという流れ。
人手不足の極みなり。

そんなわけでまずはポスター制作。
僕らポスター班はテーブルを囲んで、今後の活動について検討を進めていた。


ポスター班班長は太田先輩。(デザイン部部長でもある)
ちなみにあだ名は「しょこたん」。由来はきくな。

彼女はシャープペンを片手に言う。


太田先輩「この中で夏休みに帰省する人いる?」


現在一人暮らしで、夏休みは実家に帰るという人は少なくない。
もし班の中に帰省組が多ければ、夏休み中の仕事にかなりの影響がでることが予想されるのだが……


太田先輩「え、0人? みんな実家から通ってるの?」


そう、幸運なことに、僕らポスター班には帰省組はいなかったのだ。



太田先輩「すごい! みんな優秀 ! !」



ポスター班一同「優秀っ!!!?」



いやいやいや、優秀って明らかに使う場面間違ってますよ。
思わずポスター班全員でツッコミ。


太田先輩「あ、いや、一人暮らしの人が優秀じゃないって意味じゃなくて……え~と助かるってことで……」


動揺しているのが面白いくらいによくわかる。
照れ隠しなのか、両手をバタバタと動かして妙な拍手(?)のような仕草を始める先輩。







そして





太田先輩「イタッ!!!?」





持っていたシャープが左手に刺さったらしい。


| 日記 | 20:56 | コメント(12) | TOP↑

遅刻の理由はシンプルに

こんばんは。
宿題は当日学校で終わらせる派のコロです。
家で勉強とかやる気がでないタイプです。



窓の外を見てみると、地面がうっすら濡れている。
どうやら雨が降ってきたらしい。
空を見上げてみれば、そこは一面の曇り空。

ただでさえ重苦しいこの状況に加え、地下鉄で人身事故が発生したとのお話。
当然地下鉄はストップ。今も数名の生徒が足止めをくらい、講義には遅刻するとの連絡がきた。


本日の4限目は水島先生の「英語1A」。
先生は名簿を見ながら出席をとり始める。


先生「○○さ~ん」

○○「はい」

先生「□□さ~ん」

□□「はい」

先生「コロく~ん」

コロ「は~い」




先生「△△さんは人身事故ね」



なんだか不吉な意味に聞こえるのですが。








ちなみにその後。


**さん「あ、先生。××さんも人身事故です

先生「あ、は~い。××さんも人身事故ね


| 日記 | 20:05 | コメント(8) | TOP↑

情け無用の切り捨て御免

こんばんは。
最近、携帯が常にサイレントマナーモードになってるコロです。
いちいち切り替えるの面倒なんですもん。


本日の1限目は原田学長の「デザイン史」
昨日のデザイン原論に並んで拷問級の眠さです。


近代デザインの歴史についてのお勉強というわけで、スクリーンには次々とレトロなデザインの製品の写真が映し出されていく。

学長自身がデザインしたものも紛れていたのは気にしない。
それを見せられたのが3回目であっても気にしちゃいけない。

さて、次の写真はなんだか黄色やピンクでファンシーなデザインですね。
小さな女の子が好みそうな感じです。
女子数名が思わず「カワイイ!」と声を上げてしまったり。

その反応を見た学長はというと、


学長「これ、カワイイと思う人は手を挙げてください」


いきなりアンケート。
ポツポツと手が挙がる。多くはない。


学長「このデザインは一部の人にしか受けないですから、実際に製品にはなりませんでした」



手を挙げてしまった人たちの立場はどうなるとかツッコみたい。



次にスクリーンに映し出されたのは、なんというか……奇抜なデザインの……棚?だった。
カッコいいともカワイイとも言えない。

でもさっきの女子数名は「カワイイ!」と懲りずに歓声を上げる。
もうノリで言ってんじゃないですかね、彼女ら。


学長「これ、カワイイと思う人は手を挙げてください」



まぁ、少なくともかわいいジャンルではないね。
挙手したのはほんの数名。

その挙手した数名を見て、学長はポツリと言う。




学長「…これがカワイイという意味がわからない」





全否定ですか!!?


あららら、完全に切り捨てたねこの人。
挙手した人がかわいそうだ。





そんなこんなで時間は過ぎて、さぁあと数秒で講義終了時刻だ。









キーンコーンカーンコーン








学長「えええっ!!!?」




学長、驚き過ぎ。

| 日記 | 19:37 | コメント(11) | TOP↑

麻しんマシン

こんばんは。
大学の図書館に3時間引きこもっていたコロです。
その後の授業は当然寝ました。



本日の3限目は原田学長の「デザイン原論」。
ただひたすら学長がのんびりまったり語り続けるだけのこの講義はもはや拷問の域に達していると思う。


講義開始直前。
僕が眠気覚ましのラクガキ帳を用意したその時だった。
学長と、その後ろに、補助の先生だろうか、3人の職員が並んで入室してきた。


ああ、なるほど。
その3人が配ったプリントは、麻しん("ましん"と読む。別名"はしか")の予防接種についてのものだった。
どうやらこの件の説明のために来たらしい。


職員「プリントを見てください。麻しんの予防接種についてです」


その内の一人が、麻しんについて説明を始める。
最近流行っているだの、感染力が強いだの、予防接種を受けましょう…といった定番のお話だ。

説明を終え、スタスタと退室していく3人。


すでに講義開始時刻は過ぎているため、あたりは静かだ。
話者がいなくなった教室は静寂に包まれる。


やがて、前で黙って座っていた学長がゆっくりと腰をあげ、ポツリと言った。






学長「……私は、"ましん"って言うから機械のことかと思いました」




あえて突っ込むならそれはマシンですよ学長。



| 日記 | 15:20 | コメント(12) | TOP↑

カツ丼が出る前に

こんばんは。
炭酸が飲みたい気分のコロです。
コーラとかってたま~に飲みたくなりません?


本日の4限目。
大講義室にて、原教授の「大学での学び方」という何を今更とツッコみたいご講義が行われていた。


原教授「1年生の4月から7月までは、とにかく大学生活に慣れるようにしましょう」


まぁ、高校とはかなり違うから戸惑うよね最初は。


原教授「8月からは夏休みに入ります。2ヶ月くらいあって長いです」


大学生は休みが多いって話ですからね。


原教授「1年生の時の夏休みは、とにかくボーッとしましょう


いやいや、確かにボーっとして終わりそうですけど、仮にも教授なんだからもっとそれっぽいこと言いましょうよ。
ぶっちゃけ過ぎだよこの人。



原教授「私が大学1年の時なんかは、夏休み中ずっと川に石を投げて過ごしてました」


僕は夏休みを精一杯エンジョイしたいと心から思った。







さて、原教授の秘められた(?)過去話も終わり、5限目の教室へ移動する僕と萩原くん。

僕らが1番乗りで到着したため、部屋の中は電気がついていない上にブラインドも下りていたのでかなり薄暗かった。


窓際に歩み寄る僕ら。


薄暗い部屋、白いの壁、無機質な机とイス、日光がブラインドの隙間からかすかに漏れてくる。
そう、まるで刑事ドラマに出てくる取調室のように見えた。
ここは警察署、僕らは刑事。そんなムード。


僕は刑事のマネをして、ブラインドの隙間から外の様子をうかがう。


コロ「……マスコミが集まってきたか」


刑事風に低い声でそんなことをつぶやくコロ。
すると萩原くんも同じようにブラインドをのぞき、つぶやく。



萩原「ホシがきたか」

注:ホシ=犯人




コロ「いや、それ自首だから」




犯人が警察署に自らやってくる。
自首以外のなにものでもないだろう。
ずいぶんといさぎよい犯人ですこと。


| 日記 | 23:52 | コメント(18) | TOP↑

札幌市立大学フォトレポート パート3

皆さんゴールデンウィークは満喫できましたか?

こんばんは。
カラオケで頑張りすぎてノドがヤバい状態のコロです。


はてさて、本日は我が母校「札幌市立大学」のフォトレポート パート3です。

パート1パート2をまだご覧になってない方はそちらを先にご覧ください。

≫ 続きを読む

| 日記 | 19:40 | コメント(11) | TOP↑

ポジティブ・ウーマン

本日の1講目は「人間関係を考える」
朝6時気起床のコロは、今もまだ睡魔と闘っていた。





椿先生「おはようございます!」




今日も笑顔がステキな椿先生。
朝からテンション高いですねこの人。

今日の講義は「自己紹介」について。
なんと一人一人壇上に上げて、全員の前で自己紹介やらされましたよ。
メチャクチャ緊張しました。



その後、なぜか農家の後継者問題が深刻だという話を始める先生。

なんでもこのお方、とある農村でボランティアとしてお祭りや収穫体験などのプロデュースもやっているとか。
深刻な状況にあったその農家たちは見事に活性化し、町おこしで始めた「さくらんぼ祭り」は、今やかなりの規模を誇るお祭りにまで発展したそうな。


自慢なのか授業の一環なのかは別として、その時の体験や田舎の素晴らしさを生き生きと語り続ける椿先生。



椿先生「でも、ウチの旦那が"オレは田舎はイヤだ"って言うの」




あらま。




椿先生「それで、別居」




うお、急にディープな話題に……。







椿先生「でもこの別居が楽しいのよ~!」





それでも彼女は笑うのだった。


| 日記 | 19:49 | コメント(13) | TOP↑

水面下の駆け引き、先輩の策略

こんばんは。
また同学年に先輩だと勘違いされたコロです。
……ええ、もう慣れましたよ。


今日の北海道はお日様ゴキゲンの良い天気。
僕らは日光をたっぷりと浴びながら、校舎の外を歩いていた。


別に散歩をしているわけではない。
大学祭の実行委員会の会議に向かっているのですが、山の中に建てられた大学なので校内の構造は複雑で、目的地によっては校外に出て移動した方が早い場合もあるんです。


萩原「……今日暑いよね~」


…と、文句を言っているのは同じく実行委員会メンバーの萩原くん。


コロ「たしか24℃か26℃くらいまで上がるはずだよ」


萩原「え、湿度が?」


コロ「いや、気温だから」







さて、校内に入って、たしか集合場所は3階談話室だったな。
3階でエレベーターを降りた目の前の部屋のはず。


僕らはエレベーターに乗り込み、ドアが閉まる。
ボタン操作をしてくれたのは実行委員会メンバーであり、僕が所属するテニス部の部長でもある宮下先輩。


数秒後、再びドアが開いて僕らは外に出る。






目の前にはなぜかコンピュータ室。






…………………あれ?






あたりを見渡して、僕は気付く。



コロ「………先輩、ここ2階じゃないですか?」


宮下先輩「……………ごめん」



僕らは黙ってエレベーターへと引き返した。






数分後。3階談話室。
大学祭実行委員会デザイン部門の会議が始まった。

僕らデザイン部の仕事は大別して4つ。
校内装飾、グッズ、パンフレット、ポスターである。
細かい説明についてはおいおいということで、今日は省略。



本日の一番面倒な議題は、部署ごとの副部長の決定だ。

副部長の主な役割は、部長の補佐はもちろんのこと、各部署の部長の後に付いて仕事内容を把握し、来年度の部長となって皆を率いていくこと。
そんなわけで副部長になるのは1年生オンリー。

はてさて、そんな責任重大で面倒な仕事を進んで引き受ける人が都合良く現れるはずもなく、デザイン部はもめていた。

宮下先輩に「コロやれば?」とか言われましたが、適当に笑ってやり過ごすコロ。



太田先輩「誰か副リーダー立候補はいないかな?」




沈黙の1年生たち。




太田先輩「……できれば1年生にやって欲しいんだけど」




沈黙の1年生たち。




太田先輩「………………」





沈黙の1年生たち。




このままじゃきりがないなぁ。
……仕方ない。



コロ「……じゃあ、誰もいないんだったら僕がやりますよ」

太田先輩「あ、やってくれるの!?」



待ってましたとばかりに拍手の1年生たち。
なにはともあれ、僕は実行委員会デザイン部門副部長に就任した。





僕の後ろで、宮下先輩がぼそっと呟いた。





宮下先輩「作戦通りだ」






なんか一言気になるが、僕は副部長に就任した。


| 日記 | 19:07 | コメント(9) | TOP↑

2008年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年06月

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